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実録★メタボリック症候群の恐怖について

【実録★メタボリック症候群の恐怖】いつの間にやら溜まってきた内脂肪。メタボる・・・なんて言葉もできましたが、そんな悠長なこと言ってる場合じゃない!!内脂肪型の肥満が様々な病気を引き起こすのです。単なる中年太りとタカをくくっていると手をくれに・・・!

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動脈硬化から始まる病気

血管は老化すると、弾力がなくなったり、もろくなったりします。また、血管の壁にコレステロールなどがたまることで、血管の中、つまり血液の通り道が細く狭くなると、血液が流れにくくなります。この状態では、必要な所に必要な量の血液が供給できないので、さまざまな病気を引き起こす原因となるのです。狭心症や心筋梗塞の発作は、心臓の血管がこのような状態になると誘発されるのです。そして、コレと同じ状態が脳内で起こると、脳梗塞につながります。
動脈硬化そのものは、本人に自覚症状がないので、知らず知らずのうちに確実に進行しますし、動脈硬化をおこした血管を元に戻すことは不可能。当事者に出来ることは、危険因子を少しでも減らして、動脈硬化の進行のスピード遅くすることのみでしょう。
メタボリックシンドロームは動脈硬化の危険因子のひとつです。そしてこのメタボリックシンドロームにもまた、自覚症状はありません。
検査しても、血糖値や血圧などの症状が軽い場合、軽視しがちですが、メタボリックシンドロームの恐さがきちんと理解できれば、放置しておけなくなるはずです。
かつて、日本人はコレステロール値が低いといわれました。確かに伝統的な日本食は魚中心で、菜食が多い食生活が主でした。そのせいか、欧米人に比べてコレステロール値は高くありませんし、心臓病も欧米人よりは少ないです。でも現在は日本の食生活もかなり欧米化し、魚よりも肉、そして、脂の多い料理へと変化しています。若い世代はアメリカよりコレステロール値が高くなっているそうです。

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