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実録★メタボリック症候群の恐怖について

【実録★メタボリック症候群の恐怖】いつの間にやら溜まってきた内脂肪。メタボる・・・なんて言葉もできましたが、そんな悠長なこと言ってる場合じゃない!!内脂肪型の肥満が様々な病気を引き起こすのです。単なる中年太りとタカをくくっていると手をくれに・・・!

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メタボリックシンドロームと高脂血症 その2

高脂血症を分類するのは、血液の中の脂肪の種類。つまり、コレステロールと中性脂肪によって違ってきます。中性脂肪はトリグリセリドとも呼ばれ、エネルギーとして使われる遊離脂肪酸を貯えたかたちの脂肪分です。食事のあと、栄養分は腸で吸収され、全身をめぐりますが、このときエネルギーとして使われずに余った中性脂肪は、肝臓や全身の脂肪細胞の中に蓄えられます。この血液中の中性脂肪が多くなり過ぎている状態が高中性脂肪血症なのです。中性脂肪の量が多いとHDL、いわゆる善玉コレステロールと呼ばれるものが低くなってしまうのです。
また、悪玉コレステロールの中には、「超悪玉」と呼ばれるs dLDLが発見されました。これはサイズが大変小さいので、血管の壁にも容易に入り込みます。さらに悪いことに、このs dLDLは酸化されやすく、脂肪の処理をしてくれる肝臓に取り込まれにくいので、動脈硬化を加速してしまうことがわかったのです。
中性脂肪が多いと、この超悪玉であるsdLDLが高くなります。その上、血液を固まりやすくするので、血栓が出来やすくなるということなのですね。

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