メタボリックシンドロームと肥満 その1
生活習慣病は肥満と大いに関係しています。生活習慣病である、糖尿病、高血圧、通風などは、血管の老化を早めます。これらの病気は実際の年齢以上に血管が硬く老化してしまい、心筋梗塞や脳梗塞などの病気にもなりやすくなるのです。
では、反対に太っていなくても、糖尿病や高血圧、通風の人もいるのはなぜでしょう?それは、肥満にはふたとおりのタイプがあるからです。
2種類の肥満とは、の内臓脂肪型肥満と皮下脂肪型肥満です。そして生活習慣病と関係のあるのは内臓脂肪型肥満。これは、内臓のまわりに脂肪がたまっているので、外見からは太っているようには見えません。本人すら分からない場合もあるのです。この隠れ肥満こそ、メタボリックシンドロームの元凶です。
ウエストサイズがメタボリックシンドロームの診断基準になっているのは、内臓脂肪がどのくらいたまっているか推定するためです。おへその周りを測って、男性では85cm以上、女性では90cm以上だとメタボリックシンドロームと診断。一応の目安なのです。
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